滋慶学園グループの「ビジネスモデル」

社会の変化が、事業成長の原動力。

滋慶学園グループの「ビジネスモデル」

滋慶学園グループは50年近くの歴史の中で、年々学校数を拡大してきました。それは、社会の変化に合わせて登場する「新しい職業」をいち早く発見し、その道の先駆者であるトップランナーとともに次世代の人材育成に取り組む新しい学校を開校してきた歴史でもあります。たとえば近年では、eスポーツ業界で活躍するスペシャリストやドローン技術者、ホワイトハッカーなどを養成する学校が続々と誕生しています。常に時代の半歩先を行き、十年後の未来を見据えて事業を刷新し続ける。社会の変化を原動力として、常に新しい教育を模索しながらクリエイティビティを発揮し、イノベーションを生み出し続ける仕組みが、滋慶学園グループのビジネスモデルに組み込まれているのです。

積み上げた実績と独自のノウハウで、
ステークホルダーの信頼を獲得。

滋慶学園グループは日本初の学校・学科を次々と生み出しながら、50年近くにわたり成長を続けてきました。長年にわたり職業人教育を実践してきた経験と知見を集めてグループ全体の教育の質を絶えず向上させ続けるため、独自の教育機関「滋慶教育科学研究所」を設置。教育システムの構築とノウハウ蓄積にも取り組んでいます。これまで送り出してきた33万人以上の卒業生たちが、現在も最前線で活躍を続けているという実績の積み重ねこそが、私たちが各方面から厚い信頼を獲得できる最大の理由。これからも時代の変化と社会のニーズを見つめながら、その時々の産業界が必要とする即戦力の高度専門職業人の育成を目指します。

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滋慶学園グループの「社会貢献」

「職業人教育」はソーシャルビジネス。
社会貢献活動そのものです。

SDGs

滋慶学園グループが事業として展開する「職業人教育」は、様々な社会課題解決に直結するソーシャルビジネスです。国内外の学生に対して、質の高い教育を提供すること。専門教育・キャリア教育などを通じて、一人ひとりが働きがいを感じられるキャリアを実現すること。未来の社会を築く原動力である「人」の育成を通じて、産業と技術革新の基盤をつくっていくこと。他にも、女性の活躍を通じたジェンダー平等の実現や地球環境保全に貢献する専門人材の育成など、2015年9月に国連で採択された世界共通の目標である「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に幅広く貢献しています。「職業人教育」は、社会貢献活動そのものでもあるのです。

各学校それぞれの専門分野を通して、
社会貢献活動を積極的に展開。

個人としても企業や組織としても、社会の中に存在し、社会に貢献していくことは大切なこと。滋慶学園グループでは、「医療/教育・社会福祉/衛生/工業/商業実務/農業/文化・教養/服飾・家政」といった幅広い専門分野を通して様々な社会貢献活動に取り組み、学生が社会とのつながりを体験できる教育機会を創出しながら、地域・社会に貢献しています。

総長メッセージ ミッション・建学の理念・職業人教育
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