先輩インタビュー
大阪医療技術学園専門学校 広報
泉 準之助(2006年新卒入職)
大阪アニメ・声優&eスポーツ専門学校 広報
椙本 裕介(2017年新卒入職)
大阪アニメ・声優&eスポーツ専門学校 広報
桑地 沙也加(2021年新卒入職)
※取材当時(2022年)の所属です
Growth/自己成長を実感できる

キャリアを形成していく上で、「自己成長」は大切な要素のひとつ。職場となる学校は変化に富み、常に新たな課題や発見にあふれており、アサインされる日々の仕事の中で様々な課題解決に挑戦しながら、上司や先輩とともに失敗と成功を繰り返していくことで「積み上げ式」で着実に成長することができます。マンネリとは無縁の刺激的な成長機会が、あなたを待っています。

一人ひとりの強みを活かす、十人十色の「キャリアパス」

キャリアパス
ビジネス総合職のキャリアパスモデル(例)

入職後は希望を考慮の上、適性・タイプを見極めて最適な配属先を決定します。広報・教務・就職(・サポート企業)のいずれかの職種からキャリアをスタートしますが、ここでは誰一人として同じキャリアを歩む人はいません。1つの職種を極めて複数の学校でスペシャリストとして活躍する人もいれば、様々な職種幅広く経験してゼネラリストとして責任あるポストを担っていく人もいます。また年に一回実施するパーソナルアンケートでは、グループ横断での異動に関する希望を調査し、人事に反映しています。滋慶学園グループなら、あなただけのキャリアが必ず見つかるはずです。

職業人教育のプロフェッショナルならではの充実した「研修体系」

滋慶学園グループでは独自の研究機関「滋慶教育科学研究所(JESC)」を設置し、「教育の質は実践する教職員の成長により向上する」という考えの下、より良い教育を実践するための人・カリキュラム・教材・環境の質を向上させるべく、地域や学校・学科の枠を超えて様々な研究・開発に取り組んでいます。これまで40年以上にわたって実践してきた職業人教育の知見・ノウハウを活かし、新入職者からマネジメント層に至るまで、それぞれの職務や経験・スキルに合わせた豊富な研修機会を用意しています。

研修体系

滋慶学園グループの教育・研修プログラムは、新たな学びにつながる「気付き」を提供することで、一人ひとりの自己変革・自己実現を支援することを目的としています。特に入職後の3年間は主体的なキャリア形成の基礎を築く重要な時期と考え、様々な機会提供を通して自立を支援していきます。

滋慶学園グループの職員教育の特徴とは?

学校運営の枠に収まらない、
多彩なキャリアを描く力を。

滋慶学園グループでは積み上げ式の教育を行なっています。新入職者研修に始まり、フォローアップ研修、マネジメント研修、プロフェッショナル研修を実施し、最終的には学校運営全般のマネジメントに必要な知識とスキルを学べる研修制度です。どんな教育コースを学校につくるのか、あるいは運営予算の管理や校舎の建設、さらには学生の集客まであらゆる業務に精通することを目指します。

学校運営で培ったノウハウを商品化して民間企業に販売したり、新しいビジネスを作っていくなど、自ら起業できるぐらいの能力を身に付けることが十分に可能です。学校職員としてだけでなく、多彩なキャリアを描いていく力が身に付く教育制度を用意しています。ぜひ、安心して滋慶学園グループへの扉を叩いていただければと思います。

稲岡 隆輔

国家試験対策センター長

1996年に教員として入職後、学科長を経て事務局長として学校運営を経験。その後グループ本部へ異動し、現在は国家試験対策センターの責任者を務めながら職員教育に携わっている。

採用関連情報・FAQ