滋慶学園グループの「インターンシップ」とは?

滋慶学園グループでは「採用活動は、育成活動でもある。」という考え方の下、インターンシップを行っています。就職活動を控えた学生の皆さん一人ひとりが納得してキャリアをスタートできるよう、就業体験を通じてこれからの自身のキャリアを考える上での気付きを提供し、職業人としての成長をサポートします。これまで500職種以上、33万人を超える即戦力人材を産業界へ送り出してきた滋慶学園グループで、あなたらしいキャリアをスタートしませんか?

滋慶学園グループのインターンシップの目的・特徴

「職業人教育」を実践する学校現場での運営実務を通して、滋慶学園グループでの働き方や仕事内容を理解していただくことはもちろん、社会人としてのスタンスやサービスマインドの発揮、対人コミュニケーションスキルや企画提案力など、学校運営・ビジネス創造における重要な要素について学んでいただくことで、皆さんが主体的にキャリアを形成していくために必要な「自己発見」の機会を提供することを目指しています。

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プログラムのご紹介

専門学校運営体験インターンシップ

「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方」に定義される「タイプ3:汎用的能力活用型インターンシップ」に該当するインターンシッププログラムです。本プログラムに参加いただいた方の情報は 、採用活動開始以降に限り、広報・選考活動に活用させていただきます。

プログラムの内容 職業人を育成する専門学校の職員の一員として、実際の学校運営業務を体験していただきます。
また、その体験を通して得た学びを報告会の場でプレゼンテーションしていただき、現場のスタッフや担当者から参加者一人ひとりに対してフィードバックを行います。

Recent Program
2022年10月のプログラムでは、設置されたばかりの新学科「スポーツマネジメントテクノロジー科」の広報施策の企画立案・提案業務を行いました。広報担当職員の指導・サポートを受けながらチームで企画を立案し、滋慶学園グループの浮舟総長や経営陣に対してプレゼンテーションを実施。実際に職員が行うプレゼンテーションと同様の緊張感の中、企画に対して評価・フィードバックを受けました。
実施概要 開催日時や条件等の詳細については「エントリー」ページにてご確認ください。
募集条件 有給(交通費支給)
実施時期 夏季・冬季・春季休暇期間に実施(年4回開催)
受入場所 受入予定の学校の中からお近くの学校をお選びください
※受入予定の学校はこちらでご確認ください
受入期間 5日以上
※テレワーク(オンライン)での実務を含む場合があります
受入人数 40名(1開催あたり10名 × 年4回実施)
選抜方法 書類選考・面接
対象 大学(学部)1~3年または大学院(修士)1年の方
職業体験を行う際に
求められる能力
インターンシッププログラムでは、チームメンバーと協力して課題に取り組みます。
特別な専門知識やスキルは必要ありませんが、一人ひとりがチームメンバー全員を尊重しながら協働して助けあう「サービスマインド」と、難しい問題や困難な状況でも、仲間とともに失敗を恐れず果敢にチャレンジできる「ベンチャースピリット」を発揮していただくことを期待しています。
インターンシップを通じて
得られるフィードバック
プレゼンテーション終了後には、協働した職員から参加者一人ひとりの行動や強みについて丁寧にフィードバックを行います。
プログラム参加者の声
(2022年実施)
このプログラムを通して学校運営職の企画提案業務をリアルに体験する貴重な機会となっただけでなく、一人ひとりの個性を尊重し、互いに活かしあいながら、チームで目標達成にむけて挑戦するおもしろさと難しさを経験して、自分自身の特性・強みを発見する機会になりました。
どの職員も、学生の為に「何ができるか」「何をするか」を常に考え行動していた。自らが主体となって、周囲を巻き込み相手の目線に立って物事を考える重要性を学ぶことができた。
社員同士、社員と学生の距離の近さに驚いた。滋慶学園グループの考える、コミュニケーションの始まりは挨拶からが浸透していて、会議でも上下関係なく意見が出しやすかったです。
インターンシップ実施実績
(受入人数)
・2020年:12名
・2021年:31名
・2022年:22名
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